本音



もし今目の前にいるのが貴方だったら
 私は迷わずこの手をとることが出来るのに
 何度も瞬きしても
 こっそりほっぺをつねってみても
 やっぱり君は
 君でしかないんだね


 ―――ごめん。  





 

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