忘れることを畏れるのは
相手のことを忘れようとしてる証拠

だからわたしは
"大丈夫"と笑えるくらい、強く、在りたい


06/7.27



塞がりかけた傷をまた抉り
溢れる温かさに安堵する

そのための、うた


06/7.26



嫌いだよ 君のことなんて
(じゃあなんで君は僕の隣にいるの)

決まってるじゃないか 君を傷つけるためさ


06/7.17



あの日キミが言った言葉
意味なんて、知りたくなかった


06/7.21



僕の穢れた指では
君を蝶にしてあげることはできなかった

   


06/7.14



もし君が、自分ひとりの幸せを願えるほど強かったなら
僕は君を。愛したりはしなかった

(でも君はきっと)


06/7.12



"もうすぐ帰るよ"
   そう言ったきり帰ってこなかったのは誰ですか?


06/7.07



それでも僕は
願わずにはいられなかった

君に、未来を。


06/6.29



"いつかもう一度" なんて
夢を見るから傷つくんだ

君は、何度も


06/6.28



明日笑うために今日泣くのは、
別に悪くないと思うよ


06/6.27





 

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